【報告】インド反原発映画「ハイ・パワー…」監督がゆく、東京アゲイン

インド最古の原発で、フクシマ原発に使われているGE社のマークIより古い世代のタラプール原発立地地域を描いたドキュメンタリー「ハイ・パワー:大いなる力」の上映ツアー、東京でまた新しい仲間と交流した記録です。

10552481_10152347324774958_1816751183552625987_n7月31日: 高速バスに乗って、福島県郡山市を出発して、新宿に帰ってきました。インドの反核活動家であり、核廃絶と平和のための連合やDianuke.orgの運営を行うクマール・スンダラムさんが、日印原子力協定に反対アピールを行うための緊急来日中だったために、監督と外国人特派員協会での記者会見、そして京橋区民会館でのシンポジウムに応援・参加しました。フクシマへの訪問と、同胞であるスンダラムさんの講演を聞いて刺激を受けたようです。この日は東京新聞の社会面に、原尚子記者によるインタビューが掲載されました。ありがとうございます。
この日はヒロシマからCOP12まで「地球は一つの大きな家族」をスローガンにピースウォークを行う濱田直翔さんと、ピースウォークを支えるお仲間との顔合わせもありました。応援してます!

http://www.youtube.com/watch?v=llgVXuElyyc
10590403_10152347326229958_6972584876090444770_n8月1日: 午後はティーチ・イン沖縄さんの主催で津田塾大学での上映会を行いました。東京新聞の効果もあり、40名ほどの参加者がいらっしゃいました。ティーチイン沖縄の上原こずえさん徳田匡さんによって、沖縄での米軍基地建設にともなう土地収奪、強制工事や補償問題とインドのジャイタプール原発建設地での状況が酷似していることや、英国からの独立も踏まえた上で、いかにインドも長い開発をしてきたかを、改めて振り返りました。参加していた方からは「私は在日朝鮮人ですが、今回の福島での事故で、日本に対する希望を完全に失いました。これからはカナダに避難します」とコメント。現在の日本の現状は、決して3.11に始まったことではないことであると改めて感じました。この日の通訳は、8bit Newsのしょうこさんにお手伝いいただきました。監督は単身ふたたび官邸前行動に参加しました。

8月2日:監督はお昼に週刊金曜日の村上朝子記者から取材を受けました(掲載は決まり次第お知らせします)。夕方から東京都台東区にある谷中の家さんの月イチ反原発映画祭での上映会を行いました。上映会とトーク、そして上映後のカフェトークで、たっぷりと東京のみなさんと交流をすることができました。監督曰く「独仏米でも上映ツアーを行ったが、これほど一人ひとりが、情熱を持って話し合おうとしている日本には驚く」とのことです。主催者のみなさん、観客のみなさんともに、官邸前行動でご一緒したり、原発だけでなく色々な問題(だけでなく解決法やアイデア共有の面でも)でフットワークの軽い皆さんから、監督とともに刺激をいただきました。この日も社会問題を研究する学生さんが通訳サポートとしてボランティアをしてくださいました。上映ツアーを通して、これまで見えてこなかった東京が見える思いでした。10409285_1445140772428146_583002811217825732_n

8月3日:日本山妙法寺の皆さんの車に便乗して、大船から広島へと移動の一日。監督は、谷中の家の植松明子さんからいただいた甘蔗珠恵子さんの「まだ間に合うなら」を熟読。

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【更新】インド反原発映画「ハイ・パワー…」上映スケジュール更新

10584103_1445152549093635_1950595174255934024_n日印原子力協定に異を唱えて来日中の元原子力エンジニアでプラディープ・インドゥルカー監督による短編映画「ハイ・パワー:大いなる力」は、おかげさまで今日までの2週間強で14ヶ所を周り、小さい上映会も含めると17回の上映会・講演会を終えました。あと10回の上映会・講演会がございますので、ぜひご予定に加えて下さい!

監督は現在中国地方におります。山口県3箇所のうち残るは美祢市まなまなさん一箇所・途中広島でのイベントなどに参加予定で、その後京都(10日)→大阪(11日)→神戸(12日)→長野県松本市(14日)→群馬県高崎市(15・16日)を周り、17日に東京に戻ります。22日〜24日は北海道に参ります。詳しくは、新しいスケジュールをご確認ください

よく聞かれる質問にお答えします。
Q: 今から上映会・監督招聘は可能ですか?
8月26日の監督帰国予定日までの予定がかなり詰まっているので、交通事情も考えると、今から増やせるのはおそらくお盆直後の平日(19日〜21日)に、関東で可能かもしれないというあたりで、現在横浜、東京などの会場と交渉中です。

Q: 「ハイ・パワー:大いなる力」のDVDを販売しますか?上映会を開くことは可能ですか?
監督の日本語ツアー終了後に、改変した字幕をつけた上映権つきのDVDを、当ウェブサイトを通じて販売したいと考えています。詳細は後日発表いたします。

Q: 監督への取材をしたい。
萩谷(090-6024-5974 / amnioticfluid@gmail.com)までお問い合わせくださいませ。監督の使用言語は英語ですので、通訳が必要な場合はお申し付け下さい。

Q:過密スケジュールですが、どのように行われているのですか?
「ハイ・パワー:大いなる力」の上映会については、萩谷が通訳兼コーディネーターとしてインドゥルカー監督に付き添って全国を旅しています。ツアーにボランティアとして協力してくださる他の通訳さんには交通費をお支払いしています。結構カツカツなこのツアーを応援してもいいよ、「ハイ・パワー…」以外でもBad Seaweedのこれからも応援するよ、というお志は、ぜひ下記ゆうちょ銀行口座までカンパをお願いします♥
店名:五五八 (読み ゴゴハチ)
店番:558
預金種目: 普通預金
口座番号: 0389889
口座名義: 萩谷海 (ハギタニウミ)
なお通信欄に必ずご住所とお名前と共に、HPでのお名前を発表して良いかどうかの可否をお書き添えいただきますよう、よろしくお願い致します。

【報告】インドの反原発映画監督とゆく、ご当地フクシマ(2)

インド最古の原発で、フクシマ原発に使われているGE社のマークIより古い世代のタラプール原発立地地域を描いたドキュメンタリー「ハイ・パワー:大いなる力」の上映ツアー、ついに福島県での上映となりました。2度に分けてレポートの後半です。

DSCN20187月30日:滞在しているお宅は郡山市内の住宅地です。家の中の空間線量は38cpmから65cpm。また、外に出ると風向きによっては131cpm(3.92μSV)という数値でしたが、周りには食品加工工場があり、近隣の家ではふとんや洗濯物が外に干され、子どもたちが裸足で遊んでいます。

(余談ですが、私[萩谷]の住むカリフォルニアにあるディアブロ・キャニオン原発の風下地域でさえ、土のぎりぎりまでガイガーカウンターを押し付けて63cpmなので、私にとっての郡山体験は飛行機で飛んでいる時以外では一番の高線量経験です。ちなみにオークランドの私の自宅付近では8cpm〜24 cpmだったのですが、2012年には顕著に上がり、地面すれすれで38cpmぐらいは出るようになりました。長崎に落とされた原発を製造したハンフォード・サイト付近では普段は30〜50cpmぐらいですが、雨が降ると300cpmや800cpmに上がります。核兵器製造など米国由来の汚染もたくさんありますが、ご参考までに)

午前中、監督は川内村の元村議の西山千嘉子さんと共に、川内村の皆さんも避難したビッグパレットへ。私は郡山市内で放射線学習会なども開くFermi Ino Cafeさんにお邪魔して、黒糖きなこオレをごちそうになりました。

DSCN2037午後から夜まで、須賀川銀河のほとりさんで2度の上映会と監督トークを行いました。少人数でしたが、原発いらない福島の女たちの一人である銀河のほとりオーナーの有馬克子さんの創る地元のコミュニティ・スペースならではの、原発立地地域が向かい合うような交流になりました。福島原発告訴団の武藤類子さんからは、「原発というのは、差別的なものだということを感じます。このような事故を起こした日本がインドなどに輸出しようとしているのは、恥ずかしい、なんとしても止めたいです。インドでは温まった冷却水を冷やすことさえしていないと聞いて驚きました。」とのコメントとともに、インドの水質調査についての質問が出ました。また事故後一年後に他県へと避難された女性は「福島にいて頑張っていたけれど、その事自体に心身ともに疲れてしまった。今は避難して楽をさせてもらっている」と、監督のインタビューに応えてくださいました。

二回目の上映会では、福島・インド共通の医療・科学プロパガンダと、様々な自発的な療法についての共有がありました。バーバ原子力センターに働いていた監督は、一時期寝込んでしまうほど体調が悪かったらしいのですが、アーユルヴェーダ療法やヨガなどで体調を回復したとのことでした。有馬克子さんからは「自分では子どもたちに避難しろと言って保養プログラムにかかわり、食品を測定したり土壌を改良し、内臓を温めるような工夫をしながら皆が健康でいられるようにしているけど、この国は病気にならなければ気にも留めないのかと考えると常にジレンマを感じる」とのコメント。

監督は休憩中に銀河のほとりの市民放射線測定所の見学。インドにはこのような市民による測定がないそうです。銀河のほとりの皆さんによる、とてもとても美味しいお食事をいただきました。私は前日からなんの影響か身体の一部に痒みや瘡蓋ができていてだるかったのですが、お食事をいただいて気持がとてもほっと軽くなりました。

この日は会場にいらしていただいた原発いらない福島の女たちの森園かずえさんにインタビュー。映画「福島の女たち」に出演されたことで、インドでも反原発界を震撼させた森園さんに会えたことで監督はとても感動+緊張したそうです。森園さん自身の3.11前の生活の様子、初期被ばくや体調不良、除染やガラスバッジのお話しとともに、虫やいきもののお話しなどを伺いました。たしかに、郡山市のファミレスの明るい街灯には、夏だというのに蛾や虫が全く群がっていないのです。インドの環境歴史協会で働いておられる監督にも興味深かったようです。「インドで反原発運動に入る農民や漁民は、科学的に原発が悪いとかいう理屈ではなく、まず最初に生態系の破壊や自分たちのそれまでの生活や命が脅かされるということにそれぞれ共感をしているからこそ」と、福島の動物や植物も含めたいのちについて興味を示していました。

来る前に、福島県の地図を見ながら、「ここが浜通り、ここが中通り、ここが会津」と監督に説明したのですが、福島県の全地域が第一原発のそばではないという感覚は、なかなか実際に来てみないとわかりません。監督とは、線量の高い立ち入り禁止区域に入るかどうかで、とても沢山の話をしました。メディアとして行ってみたいという希望があっても、通訳や連れて行ってくださるみなさんを被曝させてしまうので、今回は上映会をすることが目的でそれ以上のリスクは負えないという話になりました。
今回の訪問で、福島第一原発からの距離だけでははかり切ることの決してできない、生活者としての体験を、森園さん、西山千嘉子さん、そして有馬さんを始め、皆さんに共有していただいたことに感謝します。また町の人が立ち寄るコミュニティ・スペースや行動をしてきた皆さんとたくさん出会いました。言葉に出来ない部分が沢山あるというのでは、レポートになりませんが、とにかく福島と共に心をそえていこうという思い、そして原発事故の果てしない大きさを少しだけ見た思いがしました。

 

【報告】インドの反原発映画監督とゆく、ご当地フクシマ(1)

インド最古の原発で、フクシマ原発に使われているGE社のマークIより古い世代のタラプール原発立地地域を描いたドキュメンタリー「ハイ・パワー:大いなる力」の上映ツアー、ついに福島県での上映となりました。2度に分けてレポートします。

DSCN19727月28日:この日は上映会がないので、監督は日本山妙法寺の皆さんと一緒に日蓮聖人の生地を訪れたそうです。夜に私(萩谷)が合流するころには、九段道場で宴の真っ最中。97歳になられる庵主さんの音頭で歌合戦。「歌って人を喜ばせなければいけませんよ」と歌をふられ、私は調子に乗って「トンコ節」と「港町十三番地」を歌ったのですが、監督とネパール人でダージリンからいらしたガンガ庵主さんは恥ずかしがってシーン。97歳の庵主さんはさらに「歌わないのはいくじなし!」と畳みかけ、「好きで好きで大好きで♫」とお座敷小唄を何度も熱唱して圧力をかけ、周りからの提案で仕方なしに監督はインド国歌をいやいや口ずさまされたり、「ハイ・パワー」に登場する歌を歌わされていました(庵主さんに「心がこもってない、お経か!」と手厳しく突っ込まれて不憫でした)。ダージリンから来た田中上人は「インドにも明るく喋りやまないインド人と、恥ずかし屋で静かなインド人の二種類がいます」とのこと。日本との共通点は思いの外多いんですね…

翌日の福島行きに備えて、監督も私も他の核施設見学での被ばくもしているので、とにかくお腹の具合が悪くなったり、アレルギーが出やすいので、お世話になる皆さんのお家などに持ち込まないためにも、なるべく自主除染対策を取れるようにということで、マスクやウェットティッシュ、ゴミ袋などをパッキングしました。

7月29日:東京駅から高速バスに乗りいわきへ向かいました。車中で監督からこんな質問を受けました。「『ハイ・パワー・大いなる力』ではボリウッド映画で有名な『あなたの美しい目は私の心を奪った』(劇中の携帯の着信音で使われています)を使って、インドの人々にアピールしました。日本の東京の人や福島の人がイントロを聞くだけで『これぞ福島』と思うようなご当地ソングがあったら、インドで福島行きを報告する時に使いたい」 とのこと。私は美空ひばりファンなので塩屋岬を歌った「みだれ髪」、あるいは東北の漁業ということで鳥羽一郎の「兄弟船」ではないかと提案したのですが、 将来インドで「波の谷間に命の花がぁ♪」などと合唱で歓迎されたら日本から訪れた皆さんもびっくりしてしまうのでお茶を濁しました。そんなわけで、このブ ログをお読みの皆さんで、なにか「これぞ福島」ソングが思いついた方は教えて下さい。

DSCN1985いわきからは、米国からご縁のある元川内村村議の西山千嘉子さんにご案内いただき、乳酸菌を使った有機農業をしている遠藤さんの畑と田んぼを訪れました。放射線量の推移や、土自体の力を回復するような農法実践などについてお話を伺いました。

次の日に備えて郡山市に移動。日本でのスーパー体験は大阪でのスーパー玉出に続いて2度目ですが、ここヨークベニマルにもインドカレーの必需品である豆とココナッツミルクが無いことに監督はショックで暗い表情に。日印カレー同盟締結に向けて、本日は私がカレー担当でオクラ、枝豆、トマト、ナス、じゃがいもなどを使ったカレーを作りながら、西山千嘉子さんの経験した川内村からの避難の話をうかがいました。

夜は福島のテレビをゴールデンタイムに鑑賞しました。東京でフクシマについての報道が在るときは、主に第一原発を中心とした事故収束や汚染の問題を取り扱うのですが、福島の報道では、県内での求人に対する採用率が高くて、不況にあえぐ他県に比べて人手不足であることが強調されていました。より未来の若い世代に向けても福島に居続けてもらうように仕向ける、長期的福島隔離計画を感じざるを得ず、これが同じ国の国営放送であるのかと愕然としました。3年五ヶ月という時間の深さを噛み締めました。監督が英語で見つけてきたニュースには「福島第一原発内の凍土壁においては、5度で水が凍ると東電が発表」というとんでもない情報もありました。先週の原子力規制委員会の会議での話しを聞いただけに、2人で失笑するしかありませんでした。

【更新】「ハイ・パワー…」上映スケジュール更新・東京新聞に監督インタビュー記事が掲載されました!

PK2014073102100149_size0-1インドの最古の原発タラプールの立地地域を描いた映画「ハイ・パワー:大いなる力」の上映予定を更新しました。
おかげさまで、お盆の頃に関西(大阪モモの家さん左京西部いきいき市民活動センターさん)、東京(経済産業省前テントひろば)が決まり、また長野県松本市群馬県高崎市にも向かうことになりそうです。また北海道仁木郡での上映予定も、面白いお祭りの一環になりそうで楽しみです!詳しくはスケジュールまで!

7月31日付けの東京新聞(夕刊11面)に、先日の原尚子記者による、インドゥルカー監督へのインタビューが掲載されました!この映画が海外で賞を受賞したあとでさえ、インド国内では黙殺されてしまうこともあり、監督と地下鉄の駅で夕刊を手に大喜びでした!

こちらに引用させていただきます。http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014073102000248.html

福島の苦悩 インドも 第一と同型 タラプール 元原発技官が映画化

福島第一原発と同じ型では世界で最も古いインドのタラプール原発。その地元の村で暮らす人々の健康被害や貧困 を描いた短編映画「ハイ・パワー 大いなる力」が八月一、二日、東京都内で上映される。来日した元原子力エンジニアのプラディープ・インドゥルカー監督 (50)は「フクシマを経験した日本の皆さんに、現実を知ってもらいたい」と訴える。 (原尚子)
「国はわれわれをだました。仕事をやる、施設を造ると言ったのに、何も実現していない」。村の女性が険しい顔で訴える。一九六四年の建設当時、原発は「大いなる力」と熱狂的に迎えられた。しかし今、村人たちはカメラに向かって不満をぶちまける。
「約束のインフラが整備されなかった」「村では不漁や不作が続く」「がんや流産も増加している」。インドゥルカー監督は「メディアは沈黙し、インターネット環境も整わない村では(放射線測定器の)ガイガーカウンターも知らない」と嘆く。
映画では、大都市に住む電力消費者の男性が村を訪ね、人々の話を聞く。人々の話は、監督が村民にインタビューした映像を利用。ドキュメンタリータッチの短編フィクションだ。
タラプール原発は、インド西部の大都市ムンバイから北へ約百キロの村に建設された。1、2号機は福島第一原発と同じ米ゼネラル・エレクトリック社製で、同じ型では世界最古。インドにある原発の中でも最も古く、現在も使われている。
監督は八三年から十二年間、インド最大の原子力研究機関「バーバ原子力研究センター」に勤務した。アレルギー症状や神経痛などを感じて退職。体調 不良や仲間の自殺などが重なり、二〇〇九年から反原発運動に関わる。タラプール村には〇九年末から通い始め、一〇年十二月から三カ月ほどかけて撮影したと いう。
安倍政権はインドへの原発輸出に向け、日印原子力協定の締結を目指している。インドゥルカー監督は「それが意味することを考え、世界的な反核の動きにつなげたい」と話している。
映画は二十七分。八月一日午後二時から渋谷区の津田塾大千駄ケ谷キャンパスと、二日午後五時から台東区谷中三の一七の一一の「谷中の家」で。津田 塾大は五百円。谷中の家は申し込みが必要で上映とトークが千円、交流会が五百円。問い合わせは萩谷海さん=電090(4026)5974=へ。
<インドの原発> 急激に経済成長を続けるインドは原発推進政策を進めている。日本原子力産業協会によると、今年1月時点で6カ所の20基が稼働 中。核拡散防止条約(NPT)や包括的核実験禁止条約(CTBT)に加盟していないため、日印原子力協定の締結で日本からの原発輸入が可能になると、核兵 器開発につながりかねないとの指摘がある。

【告知】日印原子力協定大反対!東京・大阪でクマール・スンダラムさんの記者会見とシンポジム!

1957956_735195319833090_1732242483_nインドの反核活動家であり、核廃絶と平和のための連合(CNDP)Dianuke.orgの運営を行うクマール・スンダラムさんが、日印原子力協定に反対アピールを行うための緊急来日中です。告知するのが遅くなりましたが、明日と明後日の話です!7月31日は、東京の外国特派員協会での記者会見(3時より東京有楽町の電気ビル北20階)とシンポジウムを行います。シンポジウムは大阪でも開催されますので、ぜひおでかけ下さい!東京でのイベントには「ハイ・パワー:大いなる力」のプラディープ・インドゥルカー監督も参加予定です!

以下はノーニュークスアジアフォーラムからの転載です!http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/129x.htm

「原発輸出反対! 国際連帯シンポジウム」

7月31日(東京)・ 8月1日(大阪)

インドのナレンドラ・モディ首相が、8月末に来日し、9月1日に安倍首相と会
談する予定です。

インドはIAEA査察に関する追加議定書の批准を決定するなど、原発の輸入促進を
図ろうとしています。日印原子力協定の締結に向けた動きが強まっています。

インドでは3カ所で、東芝・日立・三菱が関与する原発建設計画があります。

インドの反原発運動は、1月26日の安倍首相来印時に、全国的な日印原子力協
定反対キャンペーンを展開しました。

この運動を担ったCNDP(核廃絶と平和のための連合)のクマール・スンダーラム氏
をお迎えして「原発輸出反対国際連帯シンポジウム」を開催します。

【東京】7 月 31 日(木)18:30~20:30
中央区京橋区民館1号室
(地下鉄銀座線 京橋駅 A6出口 2 分 室町から 2 分) 参加費 500 円

【大阪】8 月 1 日(金)18:30~21:00
エルおおさか 708(京阪・地下鉄天満橋駅西へ徒歩 5 分)参加費 500 円

*大阪で、シンポジウム PartⅡもあります。8月3日(日)9:45-12:30
ドーンセンター・セミナー室2(京阪・地下鉄天満橋駅東へ徒歩 5 分)参加費 1000 円

主催:コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会
協力:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン

下記をぜひご覧ください
「安倍首相の訪印(1月)、インド全土に広がる原子力協定反対の声」
「インドの人々は日印原子力協定に反対する」 (クマール・スンダラーム)
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/126x.html

【ボランティア募集】インド反原発映画「ハイ・パワー…」上映後の交流タイムの英日通訳しませんか?

10488037_473270856108561_2799466803518375285_nインドのタラプール原発立地地域を描いたドキュメンタリー映画「ハイ・パワー:大いなる力」の上映ツアーは、通訳ボランティアの皆さんにお手伝いいただいて成り立っています。8月は東京以外の地域でお手伝いいただけるボランティアの方を募集いたします。通訳学校の学生さん、そして監督と接触したい方、大歓迎です!以下をお読みの上、ご連絡ください。

ボランティア内容

上映後に、観客の方が監督に個人的に話しをするときや、マラティ後のステッカーを貼った記念撮影などを行う場合に、日本語と英語で通訳をしていただきます。なるべく皆さんが平等に監督と交流が出来るように、クリエイティブにお願い致します。

ボランティアが必要な日程

8月1日(木)13時半〜 東京都渋谷区 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス別館3階A301教室
8月4日(月)山口県熊毛郡上関町・祝島 ★詳細は決定次第発表します★
8月5日(火)15時半〜 山口県周南市・弥五郎ドーナッツ
8月8日(金)山口県美祢市・まなまな ★詳細は決定次第発表します★
8月10日(日)13時〜 京都府・京都市 左京西部いきいき市民活動センター
8月11日(月)午後早い時間 大阪府・吹田市 モモの家
8月12日(火)18時〜 兵庫県神戸市・元町会館2階小ホール「黒の小部屋」(元町映画館の2F)
8月14日(木)長野県松本市★詳細は決定次第発表します★
8月16日(土)群馬県★詳細は決定次第発表します★
8月17日(日)東京都千代田区 経産省前テント(仮)★詳細は決定次第発表します★
8月23日(土)北海道札幌市内★詳細は決定次第発表します★
8月24日(日)北海道余市郡・仁木市

必要とされるスキル+報酬+メリット

専門知識は要りませんが、とにかく多様な日本語を話す人々に対応しなければならないので、ある程度通訳の経験があったほうが楽です。

申し訳ありませんが、完全ボランティアの無報酬となりますが、現地までの往復の交通費をお支払いいたします(遠距離の場合はむずかしいかもしれませんが、ご相談ください)。また、交流会などでは通常監督と一緒にごちそうになることが多いとおもいますが、会場でのワンオーダーの義務がある場合などは、こちらでお支払いいたします。

プロボノとして、インドと日本の反原発運動だけでなく、色々な取り組みにに詳しくなれる上に、監督と仲良くなれるし、刺激的なオーディエンスとのネットワークづくり、運が良ければ美味しいベジタリアン料理やカレーなどが食べられます!

応募方法

以下を萩谷海(amnioticfluid@gmail.com)までお送りください。
①お名前(ふりがな)
②ボランティア可能な日と会場
③メールアドレス
④当日連絡可能な電話番号
⑤最寄りの駅名と、会場までの交通費の合計額
⑥こちらが知っておいた方がいいことなど備考
映画や質疑応答の部分を観ていただいたほうが、通訳はスムーズに行きますが、ご都合で遅れるなどの場合は、予めその旨お知らせ下さい。