【報告】インド反原発映画「ハイ・パワー…」ついに祝島でも上映!

インド最古の原発で、フクシマ原発に使われているGE社のマークIより古い世代のタラプール原発立地地域を描いたドキュメンタリー「ハイ・パワー:大いなる力」の上映ツアー、大阪→東京→福島を経験し、ついに山口県祝島へ渡った話のリポート前編です。

DSCN22088月4日:広島から、電車で山口県の柳井港に移動。蓮畑や瀬戸内海の絶景も、重機や製紙工場の合間に並び、その中には日印原子力協定が締結されれば最初に利益を生み出すであろうMITSUBISHIの名前が。柳井港からは一日に3便のフェリーに乗って、祝島に向かいました。2011年2月に激化した、田ノ浦浜での中国電力による強制工事の様子を初め、全世界に祝島のことを伝え続けているスナメリチャンネルの東条雅之さんと監督でがっつりトーク。トリウムを使った発電に馴染みのない私達に、インドでの発電の仕組みについて説明してくれました。なにを隠そう監督は元核エンジニアなので、実際にウラニウムからプルトニウムを取り出すことができるのです。
この日はあいにくの悪天候で、楽しみにしていた月曜デモは中止。それでも周南市の弥五郎ドー10584103_1445152549093635_1950595174255934024_nナッツの店主、ドン弥五郎こと松永隼人さんたちの呼びかけで、40名以上の皆さんに上映会にお越しいただきました。
インドでも日本のどこかで漁民たちが抵抗運動をして長いこと原発建設を止めていると聞いていたので、皆さんにお会いできて感無量です。」「たった450人の島で巨大な電力会社と戦えるのはなぜですか?」いつもはわりと静かな監督が饒舌なのは、インドには漁業権という考え方がないので、土地を持っている農民に比べDSCN2246て、漁民は補償の対象にもならないからです。クダンクラム原発反対運動で海に船を出した人々のことを思いました。上関原発を建てさせない祝島島民の会代表の清水さんからは、53名による補償金の受取拒否、そして島の450名だけでなく、島外に住んでいる人々との連携について教えていただきました。最後は皆で原発反対エイエイオー!で記念撮影。
夜は祝島での脱原発運動に加わりながらバンド活動もするまことさんの、インドでレストランの台所に寝泊まりしながら3ヶ月修行して覚えたという特製カレーをいただきながら、さらに祝島住民に対するSLAPP訴訟について語り合いました。(上関原発建設反対運動についての詳しい経緯はこちらで→http://stop-kaminoseki.net/)

Advertisements

One thought on “【報告】インド反原発映画「ハイ・パワー…」ついに祝島でも上映!

  1. Pingback: 【報告】インド反原発映画「ハイ・パワー…」監督と回る祝島・上関・田布施地区 | BAD Seaweed

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s